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酸性温泉

温泉タオル vol.1  鉛温泉 藤三旅館 [温泉タオルの世界]

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ザ・温泉タオル。
そんなタオルがあるとすれば、岩手県にある鉛温泉、藤三旅館のそれです。

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そのわけは、タオルの平明さにあります。
平地の部分に、温泉地と旅館名、そして旅館部と自炊部の電話番号があるのみ。
明朝体の文字は優しく、それでいて旅館の名前を力強く訴えます。
電話番号に組み入れた(花巻)という文字も、昭和中ごろまでよく目にした表記法で、どこか郷愁を誘います。
まさに、旧来よりある温泉タオルらしいタオル。

いっぽう、谷川沿いに隠れるようにして建つ宿は、昭和16年(1941年)建築のケヤキ造り。
その詫びた佇まいは、昭和初期の面影が色濃い古宿としてコアな温泉ファンに知られるほか、映画『海街diary』のロケ地としても使われた造りです。

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宿には露天風呂と数か所の内湯があり、深い湯船に立って入る足元湧出の白猿の湯はことに有名。
アルカリ性単純泉のお湯は無色透明の混浴ですが、女性専用の時間もあります。

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温泉タオルは宿泊すると頂ける。
重さ61gの、ごくごく普通の厚さ。
大きさは横84cm×縦33cmで、温泉タオルとしてはスタンダードな大きさ。
タオルの入った袋には、名湯白猿の湯が描かれた豪華版になっています。


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